車を日本平に置いてきているので、帰りもロープウエイに乗らざろうえなかったが、10分
間隔と比較的よく動いているので便利であった。
博徒の大親分である次郎長は江戸時代と明治維新後で全く別の顔を持っている。明治元年は
次郎長49才であるが、講談や浪曲での大政、小政。森の石松や吉良の仁吉などとの一連の活躍
話は全てそれ以前のことである。

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| この羅漢像は江戸中期(天明八年)に彫像されたもので作者不詳の傑作だそうだ。 | 天保年間の改築とのこと。どこを歩いてもちょっと頼りない感じだ。 |
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| 清見寺の庭園。江戸初期、山本道斉により築庭された。家康も愛した庭で、国指定の庭園。 | ここに立つ人の気持ちを良く表している一文。 |