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雨けぶる談合坂や花の雲
伊吹嶺誌十二年八月号遠峰集収載句
廃校となりし校舎や花ふぶく
霞の海送電線を一呑みす
靄晴れし山はまつたき花の山
山里に小さき墓や桃の花
伊吹嶺誌十二年八月号遠峰集収載句

高遠城址はそぼ降る雨の中桜はやっと咲き始めたところ。満開を想像しながらの吟行となる。それでも
濠割には青む芹や水仙、数々の句碑や城址の先にはこの絵島の囲み屋敷などを見た。囲み屋敷は時間の
都合で中には入らず、忍び返しと言うか塀の上に木で出来た矢来の外から覗いたため満足な写真も撮れ
なかった。
春寒し矢来の囲む絵島の家
花冷や絵島屋敷へ傘の花