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雑誌「伊吹嶺」6月号山彦集
課題作品(草餅)佳作
写真に草餅は乗っていませんが・・・・
草餅が春の季語です。
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黄色い蕾が土から顔を出しそろそろ咲くかと毎日待つようになります。 葉の出ぬ内に写真を撮りたく思うのですが、撮り頃の時にはしっかり葉も出ています。2月から3月下旬まで。
土を割る一点の黄は福寿草
妻快癒土持ち上ぐる福寿草
2006伊吹嶺五月号伊吹集収載句 |
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房総半島のマザー牧場の菜畑です。 空の青が飛んでしまいました。
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[おおいぬのふぐり]です。一般にはいぬふぐり。畦、道の片隅などによく見られる雑草です。でも良く見れば大変美しい花で何でこんな名前が付いたか不思議です。3,4月頃見事に群生します。 |
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季語は風光る、で晩春です。
清澄庭園です。 |
土筆(つくし)は、つくづくし・つくしんぼ・筆の花などとも呼ばれます。
都会ではしだいに見られなくなりました。一年に一度は食べて美味しいものです。
雑誌「伊吹嶺」7月号伊吹集収載。 |
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「たんぽぽ」は花も良いですが、種となり飛ぶ寸前の「ほおけたんぽぽ」も綺麗ですね。 |
山吹も雨と斜面の似合う花だと思います。
横浜市都筑区の正覚寺にて。 |
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松の芯、緑立つ、若緑季語。
松の新芽です。伸びると先端に花も咲かせます。
清澄庭園にて。
水かげろふ映ゆる白壁緑立つ
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