花瓜草、夏菫、トレニア。 季語には見当たらない。晩夏から初秋。 可愛らしい草である。苺畑に見つけた。横浜市青葉区にて。 |
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紅蜀葵、紅葉葵。季語 晩夏。 北アメリカ原産。アオイ科の多年草で高さ1〜2メートル。横浜市青葉区。 | |
花魁草、草夾竹桃。季語 晩夏。 北アメリカ原産だそうだ。草丈60〜120a。横浜市青葉区。 花魁草の紅ひときはに夕暮るる |
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ツルムラサキ。7月〜9月季語になし。 滋養の強い野菜として食用にされるらしい。葉、蔓、花どこでも食べられるそうで天ぷらが美味いそうだ。 細かいけれど綺麗な花。溝蕎麦の花を伸ばした感じ。寺家ふるさと村にて。 | |
アルカネットブルーチャーム 、牛舌草。 4〜7月 根に毒がある毒草だそうだ。と言っても昔から染料や化粧品に利用されているとのこと。花は食用と書いてある物もある。 綺麗な花だ。 |
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ベゴニア 季語 夏 白であったが黄、赤、紫など種々ある。どこにでもあるが間宿の路傍にて。 | |
クサフジ 夏の高山植物。 牧草として使用するそうだ。美ヶ原にて。目黒の自然教育園でも見かけた。 |
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玉紫陽花 季語 仲夏。 額紫陽花の一種だが、蕾が真ん丸で可愛い。静岡県宇津の谷、つたの細道にて。 せせらぎの飛沫浴びをり玉紫陽花 | |
梅鉢草 ユキノシタ科 季語 晩夏。 1花に1葉の可憐な花。美ヶ原にて。 |
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花虎の尾 園芸種。季語には見当たらない。 夏から秋にかけて家庭の庭先などによく見られる。 俳句などに出る虎の尾は白い花で桜草科。虎尾草。 |