「私の吟行地」薬師池の古代蓮です。
じっと見ていると周りの音が聞こえなくなりました。
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綺麗な紅の額紫陽花をいろいろなところで見ます。だけど不思議に虫に喰われていない完全な紅額に未だ会えません。美しい色は虫も好きなのかも知れません。
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蛍袋。季語 夏。
釣鐘草とも言う雑草ですが、大変綺麗です。触ってもごわっとした造花めいた花です。何となく重さを感じる花です。
雨上がり蛍袋の蟠まる
光晴 |
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小田急線柿生駅から徒歩10分位の場所にある、浄慶寺の紫陽花。
この寺も紫陽花寺として、この近隣では有名である。
私の吟行地6を参考にしてください。
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夏になると鴬の声が生気乏しくなるので、老鴬(ろうおう)と呼ぶそうですが、実際は大変うまく囀る季節が初夏だと思います。
座間市谷戸山公園にて。
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茅花(つばな)、茅花野、茅萱の花は春の季語。
白茅(ちがや)、浅茅が原は秋の季語。
茅花流しは、風のことで夏の季語だそうです。
「伊吹嶺」8月号HP投句作品抄収載。
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我が家の薔薇です。
消毒しても消毒してもすぐに青虫がつきます。
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いちはつ、鳶尾、とも書きます。杜若に似ています。夏の季語です。
古くから大風を防ぐために藁葺屋根の棟に植えたそうですが、薬師池公園で見たときは
鳥が種か苗を運んだかと思いました。杜若と違って花心から花びらに白い毛のようなものが生えて
います。なお薬師池公園は白でした。鎌倉円覚寺松嶺院にて。
傾きし藁屋に鳶尾輝けり
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鎌倉の紫陽花です。
名月院も良いですが、材木座海岸を見広ぐ成就院の紫陽花が好きです。
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山歩きの時、石楠花に出会うと何か癒されるのは、私だけでしょうか?そして耳を澄ませば水の音も聞こえるのです。
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