房総の四季
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房総の四季目次
縁あって、上総一ノ宮に終の住処を求めました。この住居を中心に房総の四季を最短詩形の
俳句で詠って行きたいと思います。
上総から外房を中心に出来るだけいろいろなところに吟行を重ね、詠ってゆければと思います。
道に沿ひ人に添ひたる桜かな
一の宮川上流、茂原付近にて
上総一宮・・・早く馴染もう。(2014,12)
養老渓谷・・・本州で一番遅く紅葉を楽しめる観光地(2014,12)
野島崎灯台・安房一宮・小松寺・・・南房総白浜温泉一泊ドライブ。(2014,12)
鴨川仁右衛門島と誕生寺・・・日蓮上人生誕地他。(2014,12)
上総一宮初詣・・・そして南宮神社と一宮の街(2015,1)
笠森観音と一宮の豆撒き・・・岩の上の観音堂。坂東三十三観音札所の三十一番札所(2015,2)
妙楽寺の御開帳・・・丈六の木造大日如来坐像。東日本で格別の古仏(2015,2)
船頭給の獅子舞・・・獅子舞は新年の季語であるが、旧の新年の春としても良いのでは?(2015,3)
波切祈祷会の東漸寺・・・外房七福神のうちの布袋寺。皇女和宮の降嫁の駕籠もある。(2015,3)
古式の包丁式 高家神社・・・安房千倉の料理の神様を祀る。本邦唯一の神社。(2015,11)
上総の火渡 西善寺・・・外房七福神のうちの福禄寿。閻魔の火祭は2・11。(2016〜18,2)
上総 春から夏へ・・・上総の牧場やゴルフ場跡地や山間の農作地など。(2016,3〜7月)
茂原牡丹園・・・享保、天保の古民家と上総の風土を活かした牡丹園(2016,5)
長福寿寺・・・象の寺、紅花の寺、金運の寺であり、1200年の歴史あるお寺(2016,6)
安房鴨川 清澄寺・・・日蓮聖人得度の寺。透かし百合の里として売り出し中(2016,6)
茂原の祭・・・珍しい鯛提灯や大がかりな七夕祭。阿波踊も素晴らしい。(2016,7)
七福神の寺・・・外房七福神巡り。一宮町といすみ市、睦沢町にありました。(2016,7)
観明寺・・・外房七福神巡り。寿老人が祀られています。(2016,10)
鋸山日本寺・・・内房鋸山にある古刹。地獄のぞきで有名。(2016,10)
小松寺・・・関東最後の紅葉境、小松寺に本年も詣でました。(2016,11)
勝浦の雛祭・・・街中がおひな様「かつうらビッグひな祭り」。(2017,3)
小湊鉄道、いすみ鉄道沿線の春・・・菜の花と桜と上総横断ローカル電車。(2017,4)
茂原公園の桜・・・老人サロン「こじゃ処」の花見。(2017,4)
上総一宮の奉幣式・・・平成の大修理が終わって小型の日光東照宮的宮に戻った。(2017,4)
秋元牧場の八重桜・・・牧場を二分する並木道は八重桜。奥の新緑と菜の花を含む牧草で桃源郷。(2017,4)
あじさい屋敷・・・茂原にある農園。広大な庭を開放している(2015,6)
上総の清水寺・・・日本三清水寺の一つ。板東三十三観音の第三十二札所。(2017,6)
館山那古寺・・・板東三十三観音の結願札所にして安房国三十四観音札一番札所。(2017,7)
新御堂と崖観音・・・安房国観音の二札所と三番札所。(2017,7)
狸囃子の證誠寺・・・有名なあの童謡のお寺が内房上総にありました。(2018,3)
水郷潮来と香取神宮・・・水郷のあやめまつりと香取神宮(2018,6)
太東崎灯台と植物群落地・・・もっと知ってもらいたい観光地です。(2018,7)
岩船地蔵堂・・・なかなかの景観。風雨に顔をえぐられた地蔵も。(2018,7)
一宮川の灯籠流とお盆・・・残したい日本の原風景の一つ。(2018,8)
三妙寺の千本桜・・・河津桜が1000本。布施の人々の心意気。(2019,3)
東総 藤の名跡二寺・・・匝瑳市木積の龍頭寺と銚子市の妙見宮妙福寺。(2019,4)
飯縄寺と行元寺・・・波の伊八の欄間が残る飯縄寺と行元寺。(2019,5)
御宿・・・月の沙漠とその他見所。(2019,5)
仏国寺の紫陽花・・・百観音と紫陽花の仏の国土を目指す勝浦のお寺。(2019,6)
麻綿原妙法生寺の紫陽花・・・日蓮上人が初めてお題目を唱えた場所に紫陽花二万株。(2019,7)
上総の菖蒲園・・・荒れてはいるが、雰囲気のある花園である。(2020,6)
上総一宮の夏祓え・・・雨で以前の景を中心に。(2020,6)次ページへ2023追加
チバニアン・・・世界でも珍しい地磁気逆転地層。(2021,4)
いすみ高秀牧場・・・乳牛飼育の酪農牧場。(2022,3)
外房の地曳網・・・今では保存会が...。(2022,8)
白子神社・・・白子神社の曼珠沙華。(2022,10)
犬吠埼と銚子漁港・・・コロナ禍明けて老人会のバスハイク。(2023,5)